〜自分探しの旅47〜
H30.9.21 〜自分探しの旅17日目〜
北海道編突入!
フェリーは、波が穏やかで揺れも少なく、隣にいた40代夫婦がイチャついてたこと以外よかったです。(笑)
辺りは真っ暗ですが、大通りを目指してまずは歩きます!
〜自分探しの旅46〜
道の駅平泉から青森まで行く方を発見。
ただ、途中仕事のため秋田県に寄り道して行くとのことでしたが、近くのSAで待機しておくことで解決!
ホソカワさんはコンピュータのプログラマーでソフトを作っている方でした!
道中には昼、夕食をご馳走していただきました。
しかも、全国の高校サッカーでも強豪校である青森山田高校のグラウンドをわざわざ通っていただき、フェリー乗り場まで送っていただきました!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
心は見えない
心づかいは見える
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まさにその通りです。
ホソカワさん、ありがとうございました!
さて、北海道へ旅立ちます!
次回、北海道編へ!(笑)
〜自分探しの旅45〜
H30.9.20 〜自分探しの旅16日目〜
道の駅平泉は24時間解放されていて、ロビーの長椅子で仮眠。
(他にも数名寝てました)
朝5時ごろ目が覚め、昨日ヨシダさんにおすすめされた世界遺産の中尊寺へ歩いて移動。
朝早いということもあり、貸切状態!(笑)
ゆっくり1つ1つをじっくり見ていきました。
8:30になると、金色堂(こんじきどう)が開館。
その頃には5組ほどお客さんも来ていて、オープンの同時に中は入場。
御堂の中は撮影禁止でしたが、人間が作ったとは思えないほど綺麗でした。
しかも、昔のものを修復するのに腕利きの職人さんたちが7年かけて再現されたようです。
改めて日本人の素晴らしさと人間の可能性を感じました。
さて、岩手での思い出もできたので道の駅に戻り、ヒッチハイク再開します!
今日は青森の大間を目指します!
〜自分探しの旅44〜
蟹洗温泉から500mほどの所にある「道の駅よつくら港」まで移動しました。
たくさんの車やトラックが止まっていて、ここで仙台方面の車を探すことにしました。
駐車場に着いて1番近くに止まっていた平泉ナンバーのトラックの方が、洗車していて声をかけました。
※この時は平泉が何県なのか知りませんでした。
すると、「洗車が終わるのを待つなら乗っていいよ」とのこと。。。
なんて日だ!(古)
↑もうアキタ
話を聞くと平泉は岩手県とのことで、予定の仙台を超える、いい意味で大誤算!(笑)
洗車を終えて、出発して平泉に向かう途中に東日本大地震の被災地を通りました。
復興している箇所は確かに多くて街も綺麗にされてました。
ただ....
地震から7年6ヶ月が経つ今でも、帰宅困難区域があり、そこは表現が適切でないかもしれないがゴーストタウンとなっていました。
改めて自然の恐ろしさ、人間の無力さを感じました。
ただ、この災害を経験した日本の国民としては1度はみて、目に焼き付けなければならない光景だとも思いました。
いつ、どこで、だれが、どのように自然災害に巻き込まれるかはわかりません。
その災害が大きいか小さいかもわかりません。
災害が起きてからではなく予め備えておく必要性を感じることができました。
過去から学び、現在を生きて行くことが、現世を生きる人間の使命でしょう。
いわきから平泉まで下道で6時間運転してくださりながら、被災地についていろいろ教えてもらったヨシダさんには感謝しかありません。
貴重な経験をさせてもらい、ありがとうございました!
〜自分探しの旅43〜
温泉のフロントへ行くと、温泉は10時からとのこと....
そらそうだよね!(笑)
ロビーで待たせてもらっていると元気のいいおばちゃんが話しかけてくれて、ヒッチハイクで九州から来ていると伝えると温泉無料券を持って「休んでいきな!」と。。。
なんて日だ!(古×2)
しかも、料理長の心遣いで宿泊客専用の朝食も食べさせてもらい、遠慮なくご飯5杯いただきました!(笑)
それでも10時まで時間があったので近くを散歩。
太平洋沿いの温泉なので、海岸沿いを歩き海風にあたりリフレッシュ!
入浴時間になりフロントへ行くとおじさま、おばさまの行列が....
受付を済ませていざ入浴。
かかり湯にかかり、早速露天風呂へ行くと、オーシャンビュー!(笑)
感動のあまり笑いが出てしまうほど素晴らしい景色でした。
1時間30分ほどゆっくりお風呂を堪能し、3時間ほど仮眠。
起きて温泉を出ようとすると朝のおばちゃんたちがいない....
フロントの方に聞くと、勤務時間が終わって帰ったとのこと。
お礼が言いたかったのに....
ということで、超絶字が下手な僕が手紙を書くことにしました。
年賀状もロクに書かないので手紙なんて小学生以来でしたが、どうしても感謝を伝えたかった。
字も文章も下手だけど、思いを込めて書きました。
店を出るとき何故か名残惜しかった....
また、いつか来たい温泉でした!
みなさんも機会があれば福島県いわき市にある「蟹洗温泉」へ行ってみてください!
素晴らしい景色と素晴らしい温泉、そしてなにより人情味溢れる温かいスタッフの方々がお迎えしてくれますよ!
蟹洗温泉のみなさん、本当にありがとうございました!
〜自分探しの旅42〜
H30.9.19 〜自分探しの旅15日目〜
4時頃、目が覚め、外に出てみるとすこーし明るくなり始めてました。
やはり東から日は登っているようです。
いわきの沿岸沿いへ向けてヒッチハイクをスタートしましたが、朝は仕事へ向かう方が多くなかなか乗せてもらえず。
とりあえず道を聞くために犬の散歩中のおばちゃんに話しかけました。
すると、「車を取ってくるから待ってて」と。。。
なんて日だ!(古)
待っていると犬のコーちゃんと一緒に、蟹洗温泉へ送っていただきました!
「仮眠室があるから休憩していきなさい」と優しい心遣いをいただき、ネモトさん(運転手)とコーちゃん(犬)と記念撮影してお別れしました!
ありがとうございました!
〜自分探しの旅41〜
18:00を過ぎたあたりから辺りは暗くなり、ダンボールボードは見えなくなりました。
ただ、このセブンは車の出入りが少なく、正直ヒッチハイクは厳しい状況でした。
しかも、テントを張るにしても山間部のため気温は15℃。
なんとしても、いわきまで移動したい....
そんなことを考えていたら名(迷)案が!
ダンボールをライトで照らせば見えるやん!
小学生でもすぐに思いつきそうな作戦を1時間かけて企画し、すぐ実行しました。
作戦実行から1分、通行車両1台目のトラックの方が止まってくれました!
やはり名案でした!(笑)
その方は僕の親父と同じ年の方で、親目線の考え方を話してくれました。
両親には心配されてると思ったので、元気に旅を続けている報告を毎日するようにしようと思いました。
いわき中央IC入り口近くのファミマに降ろしてもらいお別れしました。
ヤナギさん、ありがとうございました!
23時を過ぎ、交通量もかなり少ないので近くのバスターミナル待合室で仮眠をとりまーす!